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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

今年の初めにBDを買ってそのままにしていた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を先日観ました。劇場で見てるので2回目。何年ぶり?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

社会現象を巻き起こした庵野秀明監督によるオリジナルSFロボットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」(1995~96)を、新たに4部作で描きなおす「ヱ ヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ第3作。軌道衛星上に初号機とともに封印されていたシンジは、ミサトやアスカらの手により地上に戻され、目を覚ます。し かし周囲の状況は様変わりし、ヴィレという新しい組織に所属するミサトらは、巨大戦艦ヴンダーを駆使してNERV(ネルフ)と戦っていた。状況が理解でき ないまま困惑するシンジは、迎えに現れたレイの声に導かれてミサトらの下を去り、変わり果てたNERV本部へとやってくるが、そこで自分が眠っていた間に 起こった恐ろしい真実を知ることになる。

 (映画.comより)

声優
緒方恵美林原めぐみ宮村優子坂本真綾三石琴乃
総監督/原作/脚本
庵野秀明
監督
摩砂雪前田真宏鶴巻和哉

感想

 まずは同時上映だった『巨神兵東京に現わる』ですが、劇場で見た時は「なんだこれ……」って感じでしたが、今見るとまぁなかなか面白い。

神が7日間で世界を創ったのに対して、また神が7日間で世界を壊す話ですね。

こういう話、大好きです。

そしてこれもエヴァ本編につながるのかなぁ、なんて思ってみました。

巨神兵東京に現わる』の神に対しては人間はなにもできずに滅んでいったけど、エヴァ本編では神に抗えるのか!? みたいな、ね。

で、本編です。

結果的に、上映当時の「ズコー」感は半端なかったですが、今見たらまぁまぁ楽しめました。

というのもちゃんと話を理解しながら見れたっていうのが大きいかと思いますが。

 まぁ”加持さんどこ行った論”や”ゲンドウのグラサン論”などなど、謎な部分は多いですけど……今後解決するとも思えないけど……

新単語満載で最初は戸惑ったけど、今見たら大丈夫! エヴァってそもそもこんな感じだったはず!

シンジ君とカヲル君のホモホモしい絡みとか、パチスロの客に媚々に見える演出とかも別にいいじゃないですか!

 

ヴィレについてとかエヴァについてとか、ネットには山ほど考察あるのでそれ読んでみるのも楽しいかと。

続き、楽しみですね。

 

 ……続き……いつだろう……サービスサービス……