”岡村靖幸 2016 SPRING TOUR『幸福』＠ZEPP FUKUOKA”へ行ってきた。

結構今更になりますが、4/9（土）に”岡村靖幸 2016 SPRING TOUR『幸福』＠ZEPP FUKUOKA”へ行ってきたので軽くレポートを。

岡村靖幸（おかむらやすゆき、1965年8月14日 - ）は、日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサー。兵庫県神戸市生まれ。血液型B型。愛称は岡村ちゃん。（Wikipediaより）

聴いた人は”拒否反応が出る”か”めちゃくちゃハマる”のどちらかといわれる岡村ちゃん。

もちろん私も最初は「なんだこれ…キモっ…」というありきたりな感想でした。

その後『ビバナミダ』からハマり、気付いたら大ファンです。

岡村ちゃんとのDATE（ライブのことをファンの中ではDATEと呼ぶ）は去年のFUJIROCKぶり。苗場ベイベー。

ライブハウスでは2014年のツアーぶり。こちらの記事↓

もちろん11年ぶりのアルバム『幸福』は購入済み。いやぁ、天才です。全然才能が枯れてない。

既に発表済みの曲が大半を占めていたところは残念でしたが、個人的には満足のアルバム『幸福』のツアー。行かない訳がない。アルバム聴いた数分後にはライブのチケット取ってました。

そんな今回のツアーです。

17:30頃、ZEPP FUKUOKAに到着。ホークスタウンは閉鎖されてて、なんとも悲しい風景。ZEPPに来るのもこれが最後かなぁ。高校生の時、初めて来たライブハウス。感慨深い。

入場。ビールを飲もうとするもめちゃくちゃ並んでる。やっぱり年齢層高いせいかな？　ペットボトルの方はめちゃくちゃ空いてるのに。

ステージはいつもの幕。幕に紫ともピンクとも言える照明が。エロい。

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そしていよいよ開演。1曲目は”できるだけ純情でいたい”。『幸福』の1曲目でもあるこの曲からスタート。エロい。

2曲目はなんと”Earth, Wind and Fire”のカヴァー。エロい。

3曲目からは個人的に好きな曲が次々と。しかし何か、今回の岡村ちゃんはエロく感じる。いつもより、よりセクスィー。

が、6～7曲目あたりで異変が。会場がとにかく暑いのだ。私は中央より前気味の上手端にいたのだが、とんでもなく暑い。これ絶対クーラー効いてない。

いやライブハウスで「暑い」という文句こそ的外れなものはない。それだけ盛り上がってるってことじゃないか。「我慢しなきゃ！観なきゃ！」とも思ったが、そんなレベルじゃなく暑い。具合悪くなってきた。上着脱いで半袖になっても全然ダメ。もう無理ー！

ってな感じで一旦外へ。なんなんだこの暑さは？　俺だけ？　でもなさそう。ロビーに退避組がちらほら。

喫煙所でテレビに映る岡村ちゃんを観ながら一服。俺も年取ったな。いやこれは空調の故障では？　とか色々考える。

その後、中に入っては出て休憩を繰り返して、なんとか最後まで楽しめました。

”愛の才能”とか”(E)na”とか聴けたのは満足満足。

MCの間、スタッフさんがドアを開けて換気してた。ほら、やっぱ暑かったんだよ。

そんなこんなで、まぁ100％楽しめたとは言い難いけど、でもやっぱり岡村ちゃんは最高でした。

暑かった。岡村ちゃんが悪いわけではない。岡村ちゃんはエロかった。

めちゃくちゃ疲れた(´･_･`)てか暑かった(´･_･`)
— 84 (@getup84) 2016年4月9日

世間の荒波RIDE ON！