【本】グレート・ギャツビー

”グレート・ギャツビー / スコット・フィッツジェラルド （村上春樹訳） / 2006年（1926年） / 中央公論新社”

主人公の隣人であるギャツビーとの物語。

原作は1926年なので戦前の話だけど、今でもすごく面白い。

名作と言われる所以が分かりました。

映画化も何度となくされていて、見たことはないのですがディカプリオはかなりはまり役なんじゃ！？

読んでる時からディカプリオで脳内再生されました。

英語で読まないと本来の凄さ・美しさは分からないそうですが、それでも作品の美しさは伝わってきました。まさに文芸作品。

第７章あたりからドキドキがとまらない。

また他の人の翻訳でも読んでみたいと思います。

★★★★★

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

グレート・ギャツビー (新潮文庫)