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セーラー服と機関銃

2月13日に『セーラー服と機関銃』を見ました。

セーラー服と機関銃

父を事故で亡くし天涯孤独になった女子高生の星泉が、遠い血縁に当たる弱小暴力団「目高組」の四代目を継ぐことになり、4人の子分と共に対立するヤクザと戦う、というストーリー。1981年(昭和56年)に映画化、1982年(昭和57年)と2006年(平成18年)にテレビドラマ化されている。

Wikipediaより)

主演
薬師丸ひろ子
監督
相米慎二
原作
赤川次郎

 柳沢慎吾なんかも出てたんですね。知らなかった。

 

感想

 休日の朝、少し早く目が覚めてしまって、「うとうとしながらぼーっと見れる映画ないかなー」と思いこの映画をチョイスしました。(昔の日本映画って眠くなりませんか?)

結果、途中で寝てしまったので2回に分けて鑑賞。

薬師丸ひろ子の魅力がたっぷり詰まった映画ですね。

正直ストーリーだの演出だの全然頭に入ってきませんでした。

粗を探せばキリがないと思いますが、そんなのかんけぇねぇ! とにかく薬師丸ひろ子を拝む作品なんじゃないでしょうか?

特に最後の超有名なセリフ「かい…かん…」と「愚かな女になりそうです」のシーンは「おぉ!これか!」ってなりました。(むしろこのシーンの為に観ていたようなもの)

 

wikipediaによると、公開当時は劇場に人が殺到しすぎて立ち見になってたんだとか。

制作も当時には新しい方法がたくさん使われていたようで、なるほどカルト的な人気のある映画になる要素はたくさんあったわけですね。

主題歌もいいしね!

 

まぁ一度は見ておいて損はないかと!

 

PS.別に今度、橋本環奈主演で続編があるから見たとか、そういうわけじゃないんだからねっ!